1L容器の豆乳をコップに注ぐとき、
どぽっ、どぱっ
と勢い良く出てきませんか?
正しい豆乳の注ぎ方をするとスムーズに流れてくれますよ。
豆乳の正しい注ぎ方をご紹介。
豆乳のこぼれない注ぎ方!
豆乳(1L)のみ
別に道具を用意する必要もありません。
ポイントは注ぎ口
早速やり方をご説明します。
①注ぎ口がパックの上側になるように持つ
②パックを傾けてゆっくり注ぐ
下の写真のように注ぎ口がパックの下側にあると、豆乳が勢い良く出てきてしまいます。
どぽっ、どぱっと勢い良く出てくることなく、スムーズに注ぐことができますよ。
注ぎ口がパックの上側になるように持つ
パックの向き
注ぎ口がパックの上側になっていればキレイに注ぐことができます。
のいずれでも効果があります。
お好みですが、
縦向きで注ぐ場合、横向きの場合よりも注ぎ口がコップから遠くなるので、注ぎ始めるときに狙いをつけるのが少し難しくなります。
出典:マルサンアイ公式HP
【上でご紹介した動画の説明文】
注ぎ口がパックの上側に来るように持ちコップの近くでゆっくり傾けて注ぎます。
注ぎ口からパックの中に空気が入りやすくなるため、跳ね返りがなくスムーズに注げます。
スムーズに流れる理由(補足)
豆乳の容器は注ぎ口が小さく、
固いプラスチック製です。
そのため、特に開封直後は圧力が集中してしまい、豆乳が勢いよく飛び出してしまいます。
注ぎ口が上側にあれば、豆乳に邪魔されることなく容器内に空気が入るため圧力が下がり、勢いよく飛び出なくなる
というのがこぼれなくなる理由です。
別容器に移し替える方法は?
勢い良くこぼれなくする簡単な方法は上でご紹介したとおりです。
その他の方法として別容器に移し替えるという方法も考えられます。
という方もいると思います。
しかしこれはNG!
別容器に移し替えると、入れ替える際に豆乳が空気に触れてしまいます。
豆乳は空気中の雑菌に弱いため、腐りやすくなる原因となります。
まとめ
豆乳のこぼれなくなる注ぎ方をご紹介しました。
少しの工夫でこぼれなくなるこの方法。
豆乳を飲むときはぜひお試しください!