豆乳にも資格検定があることをご存知ですか?
日本豆乳協会が運営している「豆乳マイスター検定」というのがあります。
私も豆乳ブログをするからには受験してみようと思って調べてみました。
開催地や出題範囲などの募集概要をご紹介します。
受験する方の参考になれば幸いです。
豆乳資格検定の豆乳マイスター検定の概要!
豆乳検定の「豆乳マイスター検定」をご存知でしょうか。
マルサンアイやキッコーマンなどの大手豆乳メーカーで作られた日本豆乳協会が主催している検定です。
とはいえ、最新情報は日本豆乳協会HPでご確認ください。
日本豆乳協会HPへ
試験当日の概要を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
豆乳マイスター検定とは?
豆乳マイスター検定とは、日本の大手豆乳メーカーにより組織された「日本豆乳協会」が事務局をしている日本で唯一の豆乳検定です。
豆乳に関する試験に合格すると日本豆乳協会より証明書が発行されます。
豆乳マイスター検定の種類
豆乳マイスターは3つの種類があります。
豆乳マイスターS
豆乳マイスタープロ
豆乳マイスター
受験料………3000円
豆乳マイスターS
※1:学校で受験する方式ですが、10名以上の団体応募が必要となります。
※2:内容は豆乳マイスターと同等です。
受験料………500円
豆乳マイスタープロ
※3:豆乳マイスターの上位版
※4:豆乳マイスターに合格していなくても受験可能です。
受験料………5000円
豆乳と似た検定の一つに日本豆腐マイスター協会が主催する「豆腐マイスター認定」というものがあります。
こちらは座学および料理レッスンを合わせた講座を受講する必要があり、受講料が36000円します。
豆乳マイスター検定の開催時期
豆乳マイスター検定は毎年12月ころに開催されます。
2019年は12月7日(土) に開催されました。
豆乳マイスター検定の募集時期募集開始は豆乳の日となる10月12日。
年によって変わるかもしれませんが、
2019年の応募期間は10月12日~11月30日となっていました。
豆乳マイスター検定の開催場所
東京、大阪、名古屋の3箇所で開催されます。
豆乳マイスター、豆乳マイスタープロともに同じ会場ですが、別室での開催となります。
東京
Esta青山
(港区南青山2-24-15 青山タワービル13階)
最近の東京会場はEsta青山という貸し会議室で開催されることが多いようです。
大阪
アットビジネスセンターPREMIUM新大阪(正面口駅前)
(大阪市淀川区西中島5-14-10 新大阪トヨタビル9階)
名古屋
名駅モリシタ名古屋駅前中央店
(名古屋市中村区名駅3-13-31 名駅モリシタビル7階)
豆乳マイスター検定の応募方法
試験を受けるまでの流れは以下の通りです。
①受験申込み
②受験料払い込み
③受験票受け取り
④試験!
①受験申込み
受験する場合は、応募期間内にメールかFaxで応募します。
(資格試験は日本豆乳協会ではなく、株式会社VAインターナショナルという会社が取りまとめているようです。)
FAX………03-3499-0017
応募の際はメールかFaxにて以下の内容を事務局まで送る必要があります。
氏名(ふりがな)
性別
郵便番号
住所
電話番号
携帯電話番号
職業
Eメールアドレス
年齢
希望受験会場(会場:東京、名古屋、大阪)
②受験料払い込み
上記内容を事務局に送ると、受験料の振り込み口座の案内が届きます。
募集期間の11月中に受験料を振り込みましょう。
③受験票受け取り
受験料の振り込み確認後、受験番号や開催地の地図が書かれた受験票が届きます。
(メール申し込みの場合はPDFで添付)
試験当日は受験票を印刷して持っていくことになります。
豆乳マイスター検定の問題
豆乳マイスター検定はマイナーなため、TOEICのような問題集は販売されていません。
豆乳の成分
料理
豆乳の栄養
大豆と豆乳の製造品質
JASと食品表示法
という項目の中からPDF形式でダウンロードすることができます。
豆乳に関する幅広い知識が試されるのね!
本番の試験も選択式と予想できます。
まとめ
豆乳に関する資格試験の豆乳マイスター検定についてご紹介しました。
豆乳に興味がある方は受けてみてはいかがでしょうか。